国立オペラ・カンパニー 青いサカナ団





プロフィール

青いサカナ団神田慶一歌劇「あさくさ天使」公演延期について


『国立オペラ・カンパニー 青いサカナ団』とは
 国立オペラ・カンパニー 青いサカナ団は1989年に国立音楽大学の学生、卒業生を中心に結成された、新しい世代を代表するオペラ団体です。オペラとい う芸術につきものの、高尚で料金が高額で敷居の高いもの、という一般の概念をくつがえし、誰にでも楽しんで頂ける舞台創造を目標に活動を続けてきました。
スタンダードなオペラの新解釈による上演、近代・現代の知られざるオペラの紹介、そして新作オペラの創造を活動の大きな3つの柱とし、400年の伝統を誇る西欧の芸術に自らの新しい時代の感性を注ぎ込む事で、次の時代に向けての新たなオペラの扉を開こうと、日々邁進し続けています。他団体と比べ特筆すべきなのは、この団は歌手や合唱団が組織した団体ではなく、作曲家や演出家、脚本家といったクリエイターによって作られた団体だという点です。現在では仲間達は国立音楽大学に限らず、全ての音楽大学卒業で構成されており、今さら「国立(くにたち)」を名乗る必要は全くないのですが、「国立(こくり つ)」と呼ばれるとちょっとイイ感じがするので、フリガナも振らずにそのままの名称を使い続けています。

 オペラにありがちな堅苦しいイメージをぬぐい去ろうと、敢えて<青いサカナ団>というインパクトのあるネーミングを施していますが、その名前は「青臭 い」若者らしい純粋さ、無垢さを失わずにいようという思いと、画家ピカソの(売れる前の貧乏な)初期の作品群が「青の時代」と呼ばれている事から来ています。もちろん「青」は最も好きな色でもあります。「サカナ」であるのは何故かって?
だって歌っている歌手達を見るとサカナが口をパクパクさせている様に思えませんか?

 大学卒業したての若造で作られた団も2009年で創立20周年を迎えます。仲間達の多くも30代半ばを越え、これからがいよいよ勝負の時。ますます油の乗り切った (青い魚で言えば「おいしいサバ」の様な)時期に差し掛かっています。
これからの活動に、乞うご期待です!




PHOTO 神田慶一とは
 青いサカナ団の主催者であり、芸術監督を務め、団の主席指揮者でもあります。ロック・ミュージックを生涯の仕事にしたいと夢と野望を抱え国立音楽大学楽理科に入学するものの、大学時代は満足にロックが出来ず、その代わりにオペラの魅力に取り付かれ、現在に至っています。大学卒業後は渡欧し、指揮者とし ての研鑽をとりあえず積み、今日ではサカナ団だけでなく、他団体の指揮や新国立劇場等の大劇場の指揮等も任せてもらったりしています。

 作曲家としては主にオペラ作品の作曲を行っていますが、その作品はとりあえず一般受けが良く、また独特の感性によって生み出された「神田ワールド」と呼ばれる世界を持っている為に、褒め上手な方々からは将来の日本発のオペラ創作の旗手になるのではないかとお世辞を言われたりもしています。本人としては まんざらでもない様な素振りをしていますが、元来のバックグラウンドがポピュラーでもクラシックでもある様な、どっち付かずのポジションを志向していた 事を顧みると、この芸風の広さと、アバンギャルドにもスタンダードにも装いを切り替えられる要領の良さは、極めて今日的な日本人アーティストとして将来に期待が高まります。また特に一般の人々を巻き込んだ<市民オペラ>の様な形態では、その音楽性の有無とは関係なく、とりあえず人をその気にさせる不思議な魅力を突然発揮する事に加え、その多弁な喋りからは強力な先導ビームを発射し、とりあえず公演を大成功に導く様な得体の知れないパワーを発散させる事で有名です。

 好き好んでやっている訳ではないと自ら弁解しながらも、現在では作曲、指揮に留まらず、原作・脚本の様な執筆活動も行い、演出にも手を染める傍ら、油絵を描きチラシの作成料金を安く抑える等、文字どおり器用貧乏の日本代表であり、実際に貧乏である模様です。





青いサカナ団神田慶一歌劇「あさくさ天使」公演延期について





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